大堀由美子 プロフィール
5歳より母の手ほどきを受けバイオリンを始める。バイオリンを梅津南美子、辰巳明子、ヘルムート・ツェートマイヤー、トーマス・ツェートマイヤー、サミュエル・アシュケナージ、ピエール・アモイヤル各氏に師事。ビオラをベロニカ・ハーゲン、室内楽をハーゲンカルテットに師事。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学卒、モーツァルテウム音楽院修士。グラーツ音楽大学音楽教育科にて学ぶ。<京都国際音楽学生フェスティバル>に日本人選抜学生として参加。ロータリー財団の奨学生として渡欧。ニーダーザクセンカンマ―アカデミー、ローザンヌ音楽アカデミーに招待学生として参加。モーツァルトの生家にて行われた日欧協会主催のコンサートに出演。マウリッツィオ・カーゲル現代音楽フェスティバルではモーツアルテウム音楽院の教授陣と共演。欧州各地にて、ソリスト、室内楽奏者として活躍。日本各地でのコンサートの様子は雑誌、テレビにて紹介された。編曲、作曲なども手掛けている。朗読も行い、幼稚園、小学校などでもコンサートを開いている。泉管弦楽団、大和市民オーケストラなど地元の市民オーケストラとも共演を重ねている。FM戸塚、FM鎌倉に出演。
大和市民オーケストラ第1回演奏会
リハーサル風景
母、娘と親子三代で参加。
生徒さんがコンミスを担当。大好きなメンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトを演奏しました!!